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近視は必ず治る This is an introduction to miracle book

【近視は必ず治る】

※本のタイトルです。薬機法上はここまで言えません😅

本日は、平成3年発行の視力回復改善研究会編から少しだけ紹介✨

その当時でも日本の近視人口は、6800万人。

アメリカに近視は治るという学説を唱え、それを研究し、実際に治して証明した医学博士がいました。

その人は、アメリカの眼科医ウィリアム・ホレイショ・ベイツ博士✨通称、ドクターベイツ。

ドクターベイツは、『眼の再教育』という論文の中で、視力が低下する原因と回復させる方法を事例を交えて証明しています。

多くの医師は、この学説を無視しましたが、わずかに指示する研究者もいました😌

僕も、ドクターベイツのベイツ理論を支持するわずかな研究者の1人です。

しかし、実際にうちの研究所で視力回復体験をすると、9割以上の方の視力が上がり方に個人差はあるものの上がっています。

この事実を論理的に考えると、ベイツの学説を全否定することは到底できないと僕は思います。

現代医学では、ヘルムホルツ理論が主流となっています。

ベイツの「眼の再教育」より

●8つの視力障害の要因をベイツは、以下のように上げています。

1.物理的原因=近視、乱視、老眼など、眼の異常屈折によるもの

2.内臓器官原因=肝臓、腎臓、脾臓、心臓など諸器官の不調

3.病氣原因=扁桃腺、糖尿、消化器系

4.食生活原因=偏食

5.姿勢原因=姿勢不良

6.心理的原因=不安、緊張、激昂、焦燥

7.過労原因=筋肉、血管、神経圧迫

8.生活環境原因=照明過不足、テレビの味方、眼の使い方

日本では、「眼は心の窓」と言われ、心の綺麗な人は眼も綺麗と言われています。

東洋医学では、「眼は臓腑の精」といわれ、五臓六腑の精が目に住んでいてエネルギーを目に注いでいると考えられています。

そして、眼は複雑な動きをするため、肝臓や腎臓や小腸、大腸の力も借りています。これらのどこかが、悪くなると眼にも影響を与えると考えられています。

近視 乱視 老眼の改善メソッド

ベイツは、眼がこり固まって動かないから近視や老眼になっていると考えました。

そのため、いかにして眼筋のこりをほぐすのかを様々な方法で実証していました。

ベイツ式視力訓練法を応用することで、視力回復に貢献した人物としは、ハリー・ベンジャミンオルダス・ハックスリー、ハックスリーは作家ですが、視力回復の分野への貢献(著書 ART of seeing)も知られています。

そして、日本では世界初の超音波治療器を完成させ、各種基礎実験を重ねて、臨床でもその有効性を証明してきた山本博士も、ベイツ理論を基礎に持っていました。

僕も同じくベイツ理論の多くの要素を応用させて頂いております。

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